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通信制高校への「転校(編入・転入)」を考えている方に転校情報を分かりやすく解説

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今まで通っていた高校から通信制高校への転校手続きをしようとすると「転入」と「編入」の2つの方法が紹介されていることに気が付き、困惑する親御さんもおられるのではないでしょうか?

転入とは通っていた高校から次の学校に移ることで、一般的に言うところの「転校」です。

それに対して編入は、通っていた学校を辞めてから次の学校に移ることを指します。

今回は今までの高校から通信制高校へ変わる際の編入や転入について紹介します。

通信制高校への転入と編入の違いについて

上記で述べたように、転入と編入には違いがあります。転入は今まで通っていた高校を辞めずに新しい高校に変わるので、学校を移る時にどこにも在籍していない時期がありません。

編入は今まで通っていた高校を辞めた後に入学するため、学校を移る時にどこにも在籍していない空白の時期があります。

親御様の中には「転入と編入のどちらも転校なので同じ」と捉えている方もおられるかもしれませんが、「条件や手続きの方法」「可能な時期」が異なります。

次の項目では、転入と編入の条件について詳しく解説します。

【状況別】通信制高校の転校(転入・編入)条件について

通信制高校への「転入・編入条件」を現状に合わせて詳しく解説していきましょう。

現在他の高校に在籍している場合の条件と手続き方法

現在他の高校に在籍している人が通信制高校に入り直す場合は、転入手続きを取ることができます。休学中の方も転入手続きです。

転入は編入に比べて単位が無駄なく引き継がれやすいため、可能なら現在通っている学校を退学せずに移ることをおすすめします。

転入するためには、以下の書類を準備して下さい。



●自分で準備する書類

・願書

・作文・・・学校から指定がある場合

・証明写真・・・指定された枚数

・入学検定料(振込受付証明書等)

・健康診断書・・・学校から指定がある場合



●在籍する高校で作成してもらう書類

・成績・単位修得証明書

・在籍証明書(在学証明書)

・転学照会書(在籍校の校長に発行してもらう)


願書は、希望する高校の資料を取り寄せると一緒に同封されてくることがほとんどです。同時に必要な書類等の情報や手続き方法も記載されているため、資料を取り寄せるといいでしょう。

また、在籍する高校に作ってもらう書類は、通信制高校側が書式を指定している場合もあるため注意して下さい。

在籍している高校に依頼する書類はすぐには発行されないこともあるため、7〜10日ほどの余裕を持って依頼しましょう。書類が揃ったら、通信制高校へ郵送もしくは持参します。

すでに高校を中退している場合の条件と手続き方法

高校を中退している場合は、転入ではなく編入手続きを取ります。編入手続きをするためには、以下の書類を準備して通信制高校へ郵送・持参して下さい。

願書の取り寄せ方、書式の指定について、発行までの時間などの注意事項は転入手続きと同じです。



●自分で準備する書類

・願書

・作文・・・学校から指定がある場合

・証明写真・・・指定された枚数

・入学検定料(振込受付証明書等)

・健康診断書・・・学校から指定がある場合



●在籍していた高校で作成してもらう書類

・成績・単位修得証明書

・在籍証明書(在学証明書)

高校へ在学していない場合の条件と手続き方法

中学校を卒業してから高校へ進学しなかったが、通信制高校へ進学したいとお考えの場合は、「新入学」となります。新入学の条件は、中学校をすでに卒業していることです。

新入学の場合には、在籍していた中学校で調査票を作成してもらう必要があります。調査票とは中学校での成績や生活態度をまとめたもので、担任の先生が作成します。

卒業から時間が経ちすぎていて調査票の作成が難しい場合は、卒業証明書を発行してもらって下さい。

願書の取り寄せ方、書式の指定について、発行までの時間などの注意事項は転入・編入手続きと同じです。



●自分で準備する書類

・願書

・作文・・・学校から指定がある場合

・証明写真・・・指定された枚数

・入学検定料(振込受付証明書等)

・健康診断書・・・学校から指定がある場合



●在籍していた中学校で作成してもらう書類

・調査票もしくは卒業証明書

その他の条件

通信制高校に新入学・転入・編入するためには、その他にも条件があります。

年齢制限

通信制高校に入るための資格に年齢制限はありません。何歳になっても入ることができます。

中学を卒業していること

年齢に制限はありませんが、中学校もしくは中学校と同等の学力が認められていることが入学の条件の1つにあります。

また、高校を卒業している人は入学できません。

住んでいる地域

一般的には、公立の通信制高校は、高校があるところと同じ都道府県内に住所もしくは

ご本人の勤務地がないと入学できません。

また、近隣の県に住んでいないと入学できない通信制高校もあります。どこに住んでいても入学できる学校もあるため、各通信制高校のHPなどで確認が必要です。

転入・編入についての気になること

通信制高校への転入・編入に際しては、以下のことが気になる親御様も多いのではないでしょうか?

●いつでも転入・編入できるの?

●単位の引き継ぎはできる?

●卒業までどれくらいかかるの?

●学費はどれくらいかかる?

1つずつ詳しく解説します。

入学時期について

転入と編入では入学時期が異なります。通信制高校では転入はいつでも受け付けているところがほとんどです。ただし、学校によっては毎月1日に受け付けているところもあります。

編入は転入と異なり、できる時期が決まっているところが多いです。春と秋にできるところが多く見られますが、年に1度しか編入できないところもあります。

そのため、編入を選ぶ場合、どこの高校にも在籍しない空白の時期ができてしまう場合があり、次の内容で解説しますが、単位の修得が難しくなる場合があります。

可能なら今通っている高校は中退せずに転入手続きを取ることをおすすめします。

転入・編入ができる時期は学校によって異なるので、各通信制高校のHPなどで確認しておきましょう。

単位の引き継ぎについて

学校を変わる際に気になることの1つに、単位の引き継ぎがあります。

高校を卒業するためには「3年間で74単位」を取得する必要があります。転入も編入も前の学校で取得した単位を引き継ぐことができるため、基本的には学校を変わっても1から取り直す必要はありません。

ただし、注意したいのは「全日制高校のほとんどは学年制」で「通信制高校は単位制」だということです。学年制は1年間に取得する単位の数が決まっていて、学年末に単位をまとめて取得することで、次の学年に進級できます。

そのため、高校1年生の半ばで中退して通信制高校に編入すると、取得している単位数は0になり、1から単位を取り直さなければなりません。

ただし、学校によっては中退でも前在籍校の単位を引き継げるところもあるため、確認してみるといいでしょう。

転入の場合は単位を取得している途中で学校が変わったことになり、単位の修得を引き継ぐことができます。そのため、1から単位を取り直さなくても大丈夫です。

卒業までにかかる時期について

高校卒業の資格を得るためには、学校に3年以上在籍して74単位を取得する必要があります。そのため、がんばって単位を早く取得しても3年以内には卒業できません。

転入の場合は単位の引き継ぎがスムーズにできるため、全日制高校と同じように3年間で卒業できることが多いです。

編入の場合は、学校を変わる際の空白時間によっては3年間での卒業が難しいこともあります。

例えば、2年生の5月に中退して6月に編入する場合、1年生時に30単位取得していれば3年生の3月までの19ヶ月で残りの44単位を取れば卒業できます。

しかし、編入が遅れて2年生の11月になると15ヶ月で44単位を取る必要があるため、取得が困難になって卒業までに3年以上かかることがあります。

学費について

通信制高校にも公立と私立があり、費用に差があります。また、授業料は1単位で計算されるため、取得する単位数が少ない人ほど授業料は安くなります。

例えば、卒業までに44単位必要な場合、1単位500円の学校に通えば授業料は2万2000円ですが、5,000円の学校に通えば22万円かかります。

その他にも、施設設備費や教材費、教科書代なども必要です。一般的な目安としては、公立の通信制高校では年間に4~6万円、私立の場合は25万円以上が必要とされています。

ただし、令和2年度より高等学校就学支援金の制度が改正され、支給の対象になれば公立高校(通信制高校も含む)は一律無償となります。

私立高校(通信制高校も含む)についても支給額の引き上げがあり、年収が590万円未満(目安)の世帯へは1年間に最大39万6000円が支給されることになりました。

年収がもっとある場合でも金額は減りますが支払われることもあるので、詳しくは気になる通信制高校やお住まいの自治体に確認して下さい。

入学試験の有無

公立の通信制高校では筆記試験を実施する学校もありますが、一般的には書類選考・作文・面接が行われるところがほとんどです。

一方、通信制高校へ転入・編入する際には、一般的には入学試験や書類審査があります。内容は学校によって異なりますが、主に以下の入学試験や審査が行われます。

●書類審査

●筆記試験

●作文・課題の提出

●面接試験

ただ、試験や作文の出来が合否に関わることはめったになく、勉強の進み具合ややる気、志望動機などが問われます。試験や審査の内容は学校によって異なるので、志望の通信制高校へ問い合わせてみて下さい。

通信制高校への転校まとめ

全日制高校から通信制高校へ転校する場合は、転入と編入の2つの方法があります。

「どちらも学校を変わることじゃないの?」と思う人もおられるかもしれませんが、条件や単位の引き継ぎに対する対応が違います。

まだ学校を辞めていないけど通信制高校に変わりたい、と言う人は学校を辞めずに転入手続きを取ることをおすすめします。

通っている学校を中退してから変わる編入よりも、在学したままで変わる転入の方が学校を変わった後もスムーズに単位を取ることができるからです。

通信制高校は通学する日数や時間を選ぶことができるため、全日制高校で毎日通うことが苦痛だった人や不登校だった人も自分のペースで無理なく通うことができます。

また学校へ行きたいと思っている方は、留年もなく仕事やアルバイトとの両立も可能、校則も緩いなどのメリットが多くある通信制高校で、次のステップへと進んでみませんか?

「長期の不登校をなくしていくために。」


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