2020/12/22
12月22日埼玉警察署ご協力をいただき、「交通安全教育」を行いました。
高校生は、自転車に乗っても、ヘルメットを着用することはめったいない。自分だけでなく、人の命を奪う凶器となり得る自転車が、まさに高校生の運転マナーだけで操られていると言ってよい。
自転車はいつでも加害者になり、そこには道義的、刑事的、民事的責任が生じて、家族や周囲の人まで巻き込んで苦しめることになることを認識したのではないでしょうか。
自転車運転に潜む「危険」、実際に自転車に乗りながら傘やスマホを持って運転している時の、「危険」回避の遅れなどについて学びました。
わかっていたつもりの交通ルール。
でも、「つもり」でなかったですか?
自分が加害者にならないのに大切な交通ルール。そして、交通マナーも大切にして運転していきましょう。