卒業式は感無量の心境でした

卒業生保護者

卒業生保護者

高等部

学校生活はいかがでしたか?

この日を迎えられたのは、浦和高等学園の先生方の辛抱強く応援をしてくれたおかげだと感謝しています。

 私立の進学校へ入学し、そのまま安心した生活が続くものだと信じていた一年の秋、すべてに疲れはててしまった息子を見て、私たち親もどうしたものかと道が見つからずもがいていました。そんな時に、URAZONOと出会う事ができ、息子もこの学園の雰囲気が気に入り転校しましま。この学園へ来て生徒と先生、また生徒の中でも同学年だけでなく先輩と後輩の繋がりが深く、転校したばかりの戸惑いも、みんなが気にかけてくれてすぐに馴染む事ができたと言っていました。そして前の学校にいたころとは比べ物にならないほど、心に余裕を持つ事ができたようです。URAZONOでは、臨海学校・文化祭・スノーボード合宿その他にもたくさんの課外活動があり、その度に少しづついろいろな事を学び成長できたのだと思います。進学についても、先輩からの親身な助言と、先生方のバックアップのおかげで一般受験を突破でき、4月から大学生となりました。親は見守る事しかできませんが、URAZONOでは、カウンセラーの先生に相談できたり、毎月1回のペアレントサロンでは同じ悩みを抱えた保護者同士の話す場があり、心のよりどころでした。

 URAZONOでは、自分らしく、自らの力で立ち上がり、笑顔と元気を取り戻していただきました。本当にありがとうございました。